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ドストエフスキーを読んだと嘘をついた。

だから意見、お貸しします。

パン工場の事故、想像するだけで怖すぎ説。

 

パン工場で事故が起きた。パスコの多摩工場で。

 

www.sankei.com

 

 いつも通り、詳細は上のリンク参照でお願いします。

 

清掃してたら急にベルトコンベアーが動き出して、首から下挟まれるとか恐ろしすぎる。

ゆっくり近づいてくるタイプの恐怖は、ワッみたいな一瞬の脅かしよりも遥かに怖いと思う。

 恐怖界があるなら魔王クラス。

恐怖総選挙があるなら全表獲得でぶっちぎりの1位。

それくらい恐ろしい。

 

2010年公開の『シャーロック・ホームズ』でホームズが豚を精肉する機械に縛り付けられ、回転する刃物に向かって流されていくというワンシーンがあったけど、それに匹敵するような事故が起こるなんて、もう僕は機械に近づいて生活できません。

 

ベルトコンベアーが動き出して壁の内壁に挟まれるってことは、挟まれるまでに動きがあったわけで、もし徐々に迫ってくるタイプだったとしたら、まさに上述したホームズと似通った状況だ。半端じゃなく怖い。

しかもこれ、ただ怖かったで終わることなく、圧迫されたことで、意識不明の状態と報道されている。

間違いなくニュースのバリューとしては、女性が意識不明の重体になったってところなんだけど、今日はそこをふまえ、想像力ゆえの恐怖を考えたい。もちろん事件は蔑ろにはしない。

 

 

冗談でもなんでもなく僕は、昔からボーリングに行くと、ピンが回収されるとこまでなんらかのはずみで滑ったら、ボールと一緒に狭い機械を押し通され、椅子のところにある機械に配送されると思ってる。

一緒に行った人にこの話をすると、馬鹿じゃんと一蹴されて終わっちゃうんだけど、似たようなこと考えてしまう人いませんか?

 

いや、よく考えてくださいよ。

滑ってあの先の見えない奈落に吸い込まれたら、絶対狭いであろうボールの通り道を丸まって通されるんですよ。確実に暗いし、狭いし、もし途中で詰まったらそのまま窒息死するじゃないですか。

考えだしたら怖くなりませんか?ちょっとでも考えたあなたは、もう投球時に、線のギリギリまで踏み込めないですよ。ボーリングも天翔龍閃も踏み込みが大事なのに、もう、1歩踏み出せないですよ。

 

流れていく先のことを想像すると恐怖を感じる。

同様に狭いところが怖いというのも、似た性質を持つと思う。この事故も挟まれて圧迫されたと説明されているが、圧迫ってめちゃめちゃ怖い状況ではないか。

 

普段電車や、教場、カフェなんかでは端っこに座りたいと思う僕だけど、MRIの怖かったら押してくださいボタンを30秒たたない内に押してしまうほど、狭いところが苦手である。だから、ガマとか、鍾乳洞とか、地下室とか全部だめ。圧迫されてないのに、されてる気がすると、息が苦しくなる。

でも広すぎてもだめで、海も怖い。海中生物に迫られたり、ゆっくりサメがきたらどうしようとか考えるとビビって入れなくなる。視界の良し悪しの関わらず、広大すぎる全方向の水に押されてるように感じてしまう。これもある意味、圧迫される恐怖みたいなものだ。

めんどくさってところじゃなくて、狭いところも海も、突き詰めれば想像が呼んだ恐怖を感じているという点を見てほしい。

 

今回の事故では、想像力から生まれる恐怖を感じてしまう点が2つ存在している。だから、事故の流れを考えるだけでも怖い。

こんなことを言ったら不謹慎なのかもしれないけど、自分が体験するのだけは絶対に嫌なタイプのやつだ。

けれど、代わりにあの人が受けてくれてよかったなんてことは断じてない。

 

今回の事故では、想像してしまったがゆえの恐怖を、女性は感じたのだろうか。

実態はわからないけど、僕のボーリングの話を馬鹿じゃんと笑うタイプの人と一緒で、発狂しそうになった、なんてコメントは出ないことを祈りたい。

 

女性が意識を取り戻したときに、元気なコメントが出て、今回の事故が明るい結末に転ぶよう願わずにはいられない。

 

 

では、また。

 

P.S

あの玉を戻す機械はクラスターと呼ぶらしい。

流石にAmazonでも売ってませんでした。

 

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